百年の孤独

先日、知人より焼酎をいただいた。
「最近、焼酎がすきなんですよお。」という話から、
「それじゃこれ飲んでみて・・」といわれていただいたものです。
今日、日経トレンディを読んでいて、びっくり仰天。
いただいた焼酎、いわゆる「プレミアム焼酎」で、定価は
2750円なのであるが、ネットでは1万円以上の値段で取引されているということである。
グラス一杯、ロックで試飲してしまったが、しばらく飲むの止めることにします。
確かにうまかったあ。

この焼酎「百年の孤独」という名前です。

長期貯蔵大麦焼酎
百年の孤独」は、大麦製の焼酎を長期間貯蔵し熟成させることによって
造り上げた本格焼酎の絶妙なる逸品です。
貯蔵される麦焼酎の原酒は、明治十八年創業以来受け継がれてきた百余年の伝統技術により、あく
までも手造りの麹と、選りすぐった大麦のみを原料とし、ホットスチルによる単式蒸留方式で造り上
げます。そして、その原酒を長い間、静かにひっそりと眠り続けさせることによって、よりまろやかな、
より風味豊かな焼酎へと熟成させていきます。それはまさに、伝統の技と永い時の流れが生み出した
焼酎の傑作といえます。
百年の孤独」の琥珀色は、永い眠りの間に染み透った熟成によるものです。余分の色素を風味を損
なわない濾過で取り除くことにより、あくまでも自然でさわやかな透明感をもった琥珀色をして
います。
百年の孤独」の醍醐味をお愉しみいただくには、ストレート、オン・ザ・ロックス、
もしくは水割り50/50が最適です