真夜中の出来事

昨日の夜中に、お茶目ボーイは突然、「頭がイターイ」と泣き出した。
とにかく寝相が悪く、寝ている間も「暴れん坊将軍」なので、どっかにぶつけたのかなあ
と考えましたが、どうやらそうでもない。
奥さん曰く、夕方一人で遊んでいたとき、リビングのテーブルからジャンプして足を床にぶつけて泣いていたらしい。そのとき頭もぶつけたのだろうか?よくわからない。
とにかく、痛がるので様子をしばらく見ていたが、治まる気配もなかったので、病院へ行くことに。
自宅から車で5分くらいのところに有名な脳神経外科がありまして、24時間体制で診察してもらえることがわかったので、そっそく病院へ。
急患受付で待っている間に救急車2台到着。
真夜中なのにとてもあわただしい。CTを撮りに行くとき、当直の先生が「今日の夜はとても忙しいなああ」とこぼしておりました。
結局、脳の中には出血らしきものは見られず「ホッ」としました。「転んだときのショックかまだ風邪が残っているのかのどちらかでしょう。ただ、風邪の場合、髄膜炎になる可能性もあるので、高熱が出て、頭痛が出るようでしたらまた来て下さい。」とのことでした。
脳のCTを見たら、脳みそもしっかり詰まっていました。
今日は、元気に幼稚園に行ったようです。親は寝不足ですが・・・・・・