機内でうちわ

昨日釧路への出張で往復搭乗したのは
北海道エアシステムJAL系列)の36人乗りの
プロペラ機でして、おもしろいというより昨日は
苦痛でしたが、小さい飛行機ですので、ボーディングブリッヂは使用できません。
駐機場まで歩いていきます。
安全のため、飛行機のエンジンが止まっていて、
機内に入ると、蒸し風呂状態です。
座席のポケットには「うちわ」が置いてありまして、乗客が全員乗って、ドアを閉めて、エンジンスタート!
そしてエアコンが効き始める数分間、うちわで暑さをしのぐという、具合です。

経費節減のためキャビンアテンダントさんが機内清掃をするらしいです。
まあ、小さい飛行機だし、フライトもあっという間で、飲み物のサービスもないしで、
それくらいやっても当然なのかなあ。でも、エンジン止まった暑い機内で、きれいな
お姉さんが掃除しているのは可哀想な気もします。