モナ・リザ

ダ・ビンチの「モナ・リザ」の背景には川が描かれている。
この川は蛇行しながら、主人公である「モナ・リザ」の胸と心臓を
通過している。川の水がモナリザの心臓で体内を循環しながら血と交わる
そこで、「モナ・リザ」の血液は、自然界の川の水と一体となり循環していく。、
この大自然の水循環の中に組み込まれることで「モナ・リザ」は「永遠の命」
を得ることになる。

ということを唱えている方もいるそうです。

今。読んでいる「日本文明の謎を解く」竹村公太郎著に書かれていました。

ところで、私は、学生時代本物の「モナ・リザ」を見てますが、モナリザばかり見ていて背景に何が書かれているかなんて、全然気にしなかったし、この本を読んで
初めて知りました。
ものの見方を考えさせられました。