「これから何が起こるのか」あれこれ考え事をしていたら眠れなくなった。
11時過ぎに就寝したのですが、あれこれとアイデアが浮かびだしてしまい、
こりゃあ、メモしておいた方がいいなという事で、パソコン開いて
書き込みしてました。
おかげですっかり目が覚めてしまった。
トンビに襲撃された愛車は結局、ラジエーターグリルの破損に留まらず、
エアコンのセンサー等々電子部品も攻撃を受け、バンパーにも傷がついてしまい、
修理代10数万円かかる模様・・・・。
車両保険を使うことにしました。
すべての修理に1週間以上かかるのですが、代車がないという事で、
修理は来週に延期。
とりあえず、走行には支障がないのでそのまま来週まで乗っています。
昨日amazonに注文した田坂広志さんの新刊本
(11月23日発売)
- 作者: 田坂広志
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/11/23
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 75回
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いま、世界を席捲しつつある「ウェブ2.0革命」は、
これから、「市場」「消費者」「企業」「ビジネス」「商品」
「サービス」「戦略」「マネジメント」「知識」「資本」など、
資本主義の基本要素のすべてを進化させていきます。
それは、例えば、世の中の次のような変化として表れます。
(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる
(2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく
(3)消費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる
(4)消費者が、価格を決め、「マーケティング」を行うようになる
(5)企業は、「販売促進」よりも、「購買支援」をしなければならなくなる
(6)顧客には、「競合商品」や「異業種商品」も紹介しなければならなくなる
(7)ビジネスの本質が「商品の提供」ではなく「ライフスタイルの提案」になる
(8)「差別化商品」をめざす開発と「市場シェア」を狙う販売は、敗れ去る
(9)「他社の智恵」や「顧客の智恵」をマネジメントしなければならなくなる
(10)知識社会では、「知識」が価値を失っていく
(11)「収益」戦略よりも、「収穫」戦略が重要になる
(12)「マネタリー経済」と「ボランタリー経済」が融合していく
この新著においては、これらの変化を含めた「75の変化」を語り、
その変化に、個人や企業が、いかに処していくべきかを語りました。
外はまだ雪が降っているようです。
9時頃札幌で5センチの積雪とのことですので、朝には更に積もっているでしょう。
8時起床。
札幌は曇り。
積雪はたいしたことありません。
体重はまったく変わらず75キロ。