民主政権 50万建設会社の淘汰加速
6時起床
札幌は晴れ。
ZAITEN(財界展望)10月号を読んだ。
「すべての公共工事を抜本的に見直します」と語るのは民主党衆議院議員馬淵澄夫氏
土木技術者でゼネコン勤務経験もあるようで、
「もし国土交通大臣になったら?」どうしますか?という質問に対して
「土木屋の端くれとして、日本を支えているという誇りがある訳ですよ。この国土、日本の背骨を支えているという自負がある。島国であり、平地の極端に少ない国土で、日本に土木建設業界は世界トップレベルの技術で今日までの社会インフラ整備をしてきた。その真髄の部分は国民に伝えて、そして我々が背負ってきた歴史は誇りあるものだということを国土交通省職員と共に国民にアピールしたい。(中略)社会資本の整備なくして生活は成り立ちません。ただ戦後60年間で少し贅肉がついてしまった部分がある。これを真摯に受け止め、本質を見極めよう。そのために、すべての事業に大ナタを振るう、ということです。でも、職員たちは震えるでしょうね(笑)」
というお答え。
いずれにしても「どう変わっていくのか?」
また悩みが増えた。
ついでに、この馬淵議員のHPを拝見
お子さんが6人!!
どれだけ子供手当もらえるのか思わず計算しちゃったよ(笑)
(一番上のお子さんは大きそうなので除外したけど)
もしかして民主党の議員って子だくさんが多いのかな?
さて今日は北海道建青会 全道会員大会が苫小牧で開催されるので参加してきます。
うーん、何とも暗い大会になりそうな気がするなあ
ソフトバンクののりかえ顔メーカーを試した
ナイスガイ!だそうです(笑)